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仮想通貨カスパの価格上昇は2025年4月以降がポイントと考えるワケ

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仮想通貨Kaspaとは2021年に新しく作られた、ビットコインと同じPOWでありつつも並列にトランザクションを処理することにより取引処理を向上させた銘柄です。

最終的な目的としてはビットコインがまだ実現できていない、世界中のどんな人も決済に利用できる通貨になることを目指しており、今後に期待できるのではと考えています。

そんなKaspaの価格上昇のポイントは2025年4月以降なのではないかと以下の観点から感じています。

  • 仮想通貨市場の動向
  • Kaspaのハードフォーク
  • Kaspa保有量第5位の謎のウォレットの動向

今回はその理由について解説していきますので、一つの意見として最後まで読んでいただけると幸いです。

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トランプ大統領の影響が大きい仮想通貨市場の動向

今回の仮想通貨バブルはアメリカの大統領選挙から始まり、トランプ大統領の政策が影響を与えて価格が乱高下しています。

トランプ大統領が2月1日に発表した関税政策はとくに大きな影響を与えており、ビットコインを始めとした仮想通貨市場全体が下落しました。

その発表に対して今度はカナダがアメリカに対して関税かけると発表したため、貿易戦争を恐れて投資家はリスクオフムード、さらに売却して下落が続いたようなかたちになりました。

現在はひとまずカナダ・メキシコの関税引き上げが延長になったため少し反発したのですが、アルトコインは時価総額の高い銘柄でも1週間で10~30%程度下落している状況です。

大きな下落後の回復には1~2ヶ月程度かかることも

こういった現状で、下がった価格がすぐにもとに戻って上昇していけば全然問題ないのですが、このじりじりとした相場が1ヶ月、2ヶ月続く可能性が出てきました。

過去のコロナショックやFTXショック、2023年のアメリカ米国債利回りが上昇し2年ぶりの高水準になったときのチャートを再度振り返ってみていきます。

2020年3月のコロナショック

新型コロナウイルスの感染が拡大したことによって株と同様、2日で50%程度の下落になりました。価格が戻るまでに1ヶ月半程度かかっています。

2022年11月の大手取引所FTXの破綻によるショック

数日で27%の下落、元の価格に戻るまでには2ヶ月ちょっとかかっています。

2023年8月のアメリカ米国債利回り上昇

リスクオフのムードから11%下落して、価格が戻るまでに2ヶ月程度かかっています。

大きく下落した後に数日で回復することは難しい場合もあるので、今回の関税引き上げの件で下がった価格が元に戻るためには1ヶ月から2ヶ月程度かかる可能性もあることを視野に入れておくと良いかもしれません。

アルトコインに資金が入るにはビットコインにも資金がまずは入らないといけないので、ビットコインの価格回復が1~2ヶ月後だとしたらアルトは少し遅れて4月ごろに上昇なのかなと思っています。

Kapsaのハードフォークは4月末を予定

仮想通貨のハードフォークとは、大規模な仮想通貨のルール変更、つまりアップデートみたいなものです。

ハードフォークは2種類あります。

  • 今後の開発方針についてコミュニティ全員の合意がとれたうえでのハードフォーク
  • 今後の開発方針についてそのコミュニティ内部で意見が対立した場合のハードフォーク

今後の開発方針についてコミュニティ全員の合意がとれたうえでのハードフォーク

開発方針についてコミュニティ内の意見がまとまっている場合は、ハードフォークによってチェーンが枝分かれをした後アップデートを行なった方の仮想通貨のみが生き残ります。

開発ロードマップに沿ったハードフォークではこちらのケースになります。

アップデートを行なった仮想通貨をほとんど全てのノードが支持するため、サポートされない分岐したもう一方の仮想通貨は消滅することになります。

今後の開発方針についてそのコミュニティ内部で意見が対立した場合のハードフォーク

開発方針についてコミュニティ内部で意見が対立した場合は、ハードフォークによって2つに仮想通貨が分岐します。

仮想通貨のアップデートに対してコミュニティで賛成派と反対派で分かれた状態でハードフォークが実行されると、2つのコミュニティがそれぞれ分岐した後の仮想通貨を支持するため、どちらも存続することになります。

例えば、ビットコインにも過去にハードフォークがあったことをご存知ですか?

2018年にビットコインの取引処理能力を向上させるためにブロックサイズを大きくするべきだという考えがビットコインのコミュニティ内で出てきました。

この意見に反対派と賛成派とでコミュニティで分かれたためハードフォークで2つの仮想通貨、ビットコインとビットコインキャッシュに分岐した過去があります。

この2つのハードフォーク、カスパはどちらに当てはまるのかというと、コミュニティ内で合意のとれたうえでのハードフォークに該当します。

開発ロードマップに沿ったハードフォークのため、通貨が2つに分かれるなどの心配はありません。

カスパのハードフォークで何が変わる?

ではカスパにどんな変更が起きるのかというと、

  • 取引処理の向上(1BPS→10BPS)
  • セキュリテイの強化

1BPSから10BPSになるとよく紹介されていると思いますが、取引情報を書き込むブロックが現在の10倍になるということです。

それのなにがいいのかというと、まずブロックが10倍になるので単純に取引がたくさん来た場合でもブロックに取り込めて処理ができるということと、ファイナリティが早くなるということでしょうか。

ファイナリティとは決済の確定を表しています。例えば、コンビニで100円のコーヒーの決済確定にかかる時間が早くなれば日常生活でも通貨として利用ができ便利ですよね。

このようなアップデートをして世界中の誰もがどこにいても通貨として利用できるようになる基盤を整えていっているということですね。

このカスパのハードフォークは2025 年 4 月末以降を現在予定しているので、アップデートによって機能が向上してさらに話題にも上がれば4月以降の価格上昇の波にのることができるんじゃないでしょうか。

Kaspa保有量第5位の謎のウォレットがバイナンスだとしたらカスパは4月末以降で上場?

最後にKaspa保有量第5位の謎のウォレットの動向からも考えてみましょう。

このウォレットは定期的に数百万KASずつ蓄積していっています。数百万KASというと数千万円程度必要になるので、個人ではなくどこかの組織や取引所なのかなと考えられていてバイナンスなのではという話も出ています。

どの組織なのかはわかりませんが、これがもしバイナンスだとしたらどの保有量になるまでカスパの買い増しを続けるのか、どの保有量になったら満足して上場するのかっていうのが気になりますよね。

そこで今回はバイナンスのビットコイン保有量を参考にカスパ保有量がどのくらいあったら上場できるのかを考えていきます。

バイナンスのビットコインの保有量はビットコインの供給量に対してどのくらいなのか

バイナンスのビットコインの保有量はビットコインの供給量に対してどのくらいなのかをみてみると、コチラです。

ビットコインのリッチリスト、上位100アドレスの中でBinance-coldwalletと表記してあるものをざっくり全て足していくと、ビットコインの供給量の2.6%程度保有していることが分かりました。

この割合と同じくらい、つまり供給量の2.6%のカスパの保有がこのウォレットの最終目的なのかなと考えた場合に、じゃあそれはいつくらいに達成するのでしょうか。

供給量の2.6%のカスパを保有するのはいつ?

Kaspa供給量の2.6%を保有するには、Kaspaトップ1万アドレスをみてみるとだいたい現在のMEXCと同じくらいの7億KAS程度が必要になります。

つまり5位のウォレットは今5億KASなのであと2億KASがほしいということになります。

この半月で5位のウォレットは約3500万KAS増やしているので、このままのペースで買い増していけば約3ヶ月後には2億1000万KASが手に入れられる計算です。

なので4月末にはKaspa供給量の2.6%を保有している計算にざっくりとなりますね。

取引所での上場はカスパのハードフォーク後に増えるのか?

ここでさっきのカスパのハードフォークの話と絡めて考えてみると、ハードフォークは4月末以降を現在予定していました。

ハードフォークは大規模な改修工事なので、その前後で取引所がその通貨の取り扱いを一時停止する必要が出てくる場合もあります。

なので、新しくカスパを上場する場合であれば、予定されているハードフォーク後で落ち着いた状態で上場したほうが取引所的にもメリットがあるんじゃないかなという点で4月以降での取引所上場もどんどん増えていくんではないかと考えられます。

まとめ:カスパの価格上昇は2025年4月以降がポイントであると考える

今回はカスパの価格上昇は4月以降なのかというテーマでお話しました。

コロナショックやFTXショックなど大きな下落後は回復に1~2ヶ月程度かかることもありました。今回のトランプ大統領の政策動向によって下がった価格はすぐに回復せずに1~2ヶ月程度かかってしまう、つまり4月頃までなかなか回復しない相場になることも予想されます。

そしてKaspaのハードフォークは4月末以降を予定しているということと、Kaspa保有量5位のアドレスが供給量の2.6%を手に入れるのは4月末ごろということで、ハードフォーク後に取引所での上場が増えていくのではないかとも思われます。

なのでこれらが上手く組み合わされば4月末以降に価格上昇につながると私は考えています。

未来はどのようになるかはわかりませんが、一つの意見として参考にしていただけると嬉しいです。

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※※本記事は投資助言ではありません。投資を行う際には必ずご自身の責任で判断されるようお願い致します。

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