暗号資産を持ってるんだけど、もっとお得に増やしたりできないのかな?
今回はこのようなお悩みついて解決していきます!
みなさんは暗号資産を貸し出すことで利子がもらえるサービスがあることはご存じでしょうか?
- 暗号資産を持っているけれど売却する予定がない
- 暗号資産を売買せずに増やしたい
こういった方におすすめのレンディングというサービスです!
保有しているだけじゃ物足りないと思っている方は最後までこの記事をお読みいただけますと嬉しいです🙏
それでは見てみましょう!
メジャーな暗号資産を増やしたい方はこちら
PBR Lending
- 国内レンディング業者最高利率10~12%
- 1ヶ月からの短期間での貸出OK
- 貸借料は毎日発生して残高に加算される
\ 国内最高の利率更新中 /
Bit Lending
- グローバル最高水準の利率6~10%
- 1ヶ月からの短期間での貸出OK
- ブロックチェーン・Web3.0の専門メディアが運営し金融機関出身者による収益・リスク管理がされている
- 途中解約手数料は無料いつでも安心して始められる
\ Web3専門メディアが運営 /
レンディングとは
暗号資産(仮想通貨)のレンディングとは持っている暗号資産を取引所などレンディングを行っている事業者に貸し出して利子や貸借料を得もらう仕組みです😌
例えば株式だったら配当金、不動産投資だったら家賃収入みたいな感じですね。
投資には2つの利益があってそれぞれ「キャピタルゲイン」「インカムゲイン」と言います🤔
キャピタルゲイン
株式や債券、投資信託などを売却することによって得られる売買差益
インカムゲイン
資産の保有中に継続的に得られる収益
暗号資産のレンディングはこのインカムゲインにあてはまります!
いままで暗号資産で利益を得る方法だと、売買差益を狙う取引が中心だったんだよね
どんな流れになるの?
暗号資産のレンディングおおまかな流れはこちらです。
- ユーザーが取引所やレンディング業者と契約を結ぶ
- ユーザーが暗号資産を決まった期間貸し付ける
- 取引所やレンディング業者が暗号資産を借りたい人との仲介をする
- 契約期間が満了すると取引所やレンディング業者は借りた暗号資産と期間に応じた貸借料を支払う
貸し出すだけで預けた暗号資産が増えるのはすごい!!
国内ではどこでできるの
大きく分けて2種類あります!
- 暗号資産取引所
- 取引所はレンディングできる銘柄数が多い
- 年利は全体的に低め
取引所 | 取り扱い銘柄数 | 年利 | 期間 |
---|---|---|---|
Coincheck | 28種類 | 1~5% | 2週間~1年 |
bit bank | 38種類 | 0.1〜5% | 1年間 |
GMOコイン | 26種類 | 1~15% | 1ヶ月~3ヶ月 |
SBI VC トレード | 20種類 | 0.3~20% | 2週間~1ヶ月 |
BITPOINT | 22種類 | 募集毎に決定 | 募集毎に決定 |
LINE BITMAX | 7種類 | 3~12% | 1ヶ月~3ヶ月 |
- レンディング業者
- レンディングできる銘柄が少なめ
- 年利は取引所に比べて高め
レンディング業者 | 取り扱い銘柄数 | 年利 | 期間 |
---|---|---|---|
PBR Lending | 6種類 | 10~12% | 1ヵ月~ |
ビットレンディング | 6種類 | 6~10% | 1ヵ月~ |
HushHubレンディング | 4種類 | 0.1~4% | 1ヵ月~ |
クリプトレンディング | 7種類 | 1~10% |
銀行の年利は0.002%前後でレンディングの年利は0.1~20%、比べると全然違いますよね!
レンディングのメリット
メリットは以下の2つです。
- 売買しなくても暗号資産で年利がもらえる
- 特に知識が必要ない
売買しなくても暗号資産で年利がもらえる
これがデカいです!!
取引所で暗号資産を眠らせていただけでは売却時での利益しか手に入りません。
どのみち取引所で置いてあるだけならレンディングでインカムゲインを得るのはとてもおすすめです!
それに、例えば暗号資産の価格上昇が振わないときでも、レンディングを行うことによって年利が入ってくるんです!
次の価格上昇にむけてこつこつ暗号資産を増やすことができます😆
特に知識が必要ない
レンディングには知識は必要ありません。
売買して稼ぐためには値動きを見て分析する知識をつけたり売却のタイミングを考えなければならないのですが、その必要がないので、自分の時間が持てます。
初心者でも簡単に始めることができるのがおすすめです☺️
レンディングのデメリット
デメリットは以下の3つです。
- 貸し出している取引所やレンディング業者の破綻、ハッキングリスクがある
- 価格変動によって利益が出ない場合もある
- 貸し出し期間は引き出すことができない
- タイミングによって募集が終了している可能性がある
取引所やレンディング業者の破綻、ハッキングリスクがある
貸し出した取引所やレンディング業者が倒産やハッキングされた場合、貸出中の暗号資産が返金されるかは分かりません😢
実際に海外のレンディング業者で倒産が続いたこともあります。
ブロックファイ(BlockFi)、セルシウス・ネットワーク(Celsius Network)、ジェネシス(Genesis)の一部門を含むレンディング業者の倒産が連鎖した。
Yahooファイナンス
数十のデジタル資産レンディング会社が突然ドミノ倒しのように破綻したことは、根本的な欠陥、すなわち、それらの事業構造が本質的に持続不可能であったことを浮き彫りにした。
貸し出す企業は信頼性の高いところを選ぶとリスクを少なくできます!
年利だけじゃなくて企業選びはしっかりと!
価格変動によって利益が出ない場合もある
貸し出し期間中に価格が下落すると結果的に利益がでなかったり、含み損状態(赤字)になってしまう可能性があります。
ただ、長期保有を考えていて価格が下落しても持ち続ける予定ならば貸し出し数量より+αでもどってくるのでいいと思います!
貸し出し期間は引き出すことができない
レンディングは貸出期間中に引き出したり解約することができません。
なので、価格の暴落したときや価格が高騰したときに売却することができないので注意です!
長期保有を考えている銘柄を貸し出すことをおすすめします!
タイミングによって募集が終了している可能性がある
レンディングサービスは長期保有を考えている方が多くいることも影響してか、とても人気になってきています。
取引所やレンディング業者によって募集が不定期であったり、募集が始まって人気の銘柄はすぐに申し込み枠が埋まってしまったりもよくあります。
そのため、あらかじめ取引所の口座開設など済ませておくとスムーズに申し込むことができますよ👍
レンディングについてよくある質問
- レンディングで得た利益って税金がかかるの?
-
利息を受け取ったときにその時点の時価で発生します。
税金の種類は雑所得になるので、税率は給与所得や他の所得の合計金額で異なります。
詳しくは国税庁雑所得でご確認ください。
- どれくらいの暗号資産があれば貸し出しできるの?
-
貸し出す取引所やレンディング業者、貸し出したい銘柄によって異なります。
ビットコインの場合は最低1万円程度から貸し出せれるところから最低100万円弱必要なところと様々です。
まとめ:長期保有するならレンディングもやってみよう
今回はレンディングで暗号資産から年利をもらう方法について紹介しました。
初心者でも取り組みやすいので、長期保有する予定のある暗号資産は貸し出すと思ったより稼いでくれるかもしれません🌸
毎月ちょっとずつ増えていったら嬉しいですよ😊
PBR Lending
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- 1ヶ月からの短期間での貸出OK
- 貸借料は毎日発生して残高に加算される
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- 1ヶ月からの短期間での貸出OK
- ブロックチェーン・Web3.0の専門メディアが運営し金融機関出身者による収益・リスク管理がされている
- 途中解約手数料は無料いつでも安心して始められる
\ Web3専門メディアが運営 /
ではまた!
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