最近のカスパのパフォーマンスが伸び悩んでいて不安に感じている人いると思います。
そろそろ上がるのではと言われているけれど横ばいで次第に希望を失っていく気持ちもわかります。
そんな私もいつ上がるんだろうな、と分析している中でカスパのチャートを眺めていてふとサイクルがあることに気づきました。
このサイクルによるともうすぐ価格上昇してもおかしくないと思い今回、みなさんと共有できたらと思います。
パフォーマンスに不安を感じている人はもちろん、カスパの価格が上がることを心待ちにしている人もより一層カスパに期待できる内容となっておりますのでぜひ最後までご覧ください。
- カスパには120日のサイクルがあり10月からはサイクル開始
- カスパを1年周期で見てみると11月がピークである
- その他のカスパの上昇が見込める材料
- 【10月現在】カスパは過去2番目の最大の買い場へ突入
カスパは10月現在、過去2番目の最大の買い場となっています。
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カスパには120日のサイクルがあり10月からサイクル開始で上昇
カスパは120日前後をひとつのサイクルとして、上昇、下降を繰り返しながら現在の価格になっています。
出典:Trading View
そして現在はサイクルのどの部分に位置しているかというと、2024年10月からの120日間サイクル、つまり10月にサイクルが始まったばかりとわかります。
過去のサイクル内の変化率は以下のとおりです。
2022年10月~ | 2023年2月~ | 2023年6月~ | 2023年10月~ | 2024年2月~ | 2024年6月~ |
---|---|---|---|---|---|
+558% | +636% | +248% | +270% | +91% | +53% |
そのため、2024年10月からの120日サイクルでも少なくとも+53%の価格変化は見られそうです。
また、サイクル内の頂点までの日数は以下のとおりです。
2022年10月~ | 2023年2月~ | 2023年6月~ | 2023年10月~ | 2024年2月~ | 2024年6月~ |
---|---|---|---|---|---|
37日 | 53日 | 55日 | 35日 | 22日 | ー |
過去のデータでは早くて22日、遅くて55日経過後に頂点となっているため、大体1ヶ月か2ヶ月程度でピークがくると考えられます。
まとめると、このサイクルから考えられることは10月または11月にかけて少なくとも+53%の価格変化があるということです。
カスパを1年周期で見てみると11月がピークである
カスパを1年周期で分けていくと、過去2年において11月が1年の中で一番ピークになっています。
ただ、カスパは2021年に誕生してまだ数年なので、データが揃っていない状態ですがこのようなチャート形状をしているのは興味深いです。
つまり1ヶ月後の11月にはこの1年間の内のピークになる可能性があり、もしピークとなったら少なくとも0.2ドルまでは持ち直すのではと考えています。
その他のカスパの上昇が見込める材料
その他のカスパの上昇が見込める材料としては、ビットコインのパフォーマンスが10月に上がりやすいことです。
一般的にビットコインの価格にカスパを含むアルトコインも連動して動きやすいという性質を持っています。
ビットコインが強気相場だとアルトコインも上がる、ビットコインが弱気相場だとアルトコインも下がりやすいといったところですね。
仮想通貨を先導するビットコインのパフォーマンスの向上がカスパにとって好影響になります。
ビットコインが半減期後に価格上昇するのは10月⁉️
最初のビットコイン半減期を除いて過去3回の半減期では、少しの誤差はあるものの、半減期後の上昇は10月頃から始まっています。
こちらはビットコインの価格と半減期のタイミングを表したものです。
出典:BiTBO
過去3回とも10月頃からの上昇となっているため、今回の半減期後の上昇も10月頃から始まる可能性があります。
ビットコインが10月にプラスになる確率は82%!
歴史的にみると、10月はビットコインにとってリターンが高くなる月といえます。
こちらは過去12年のビットコインの月次リターンの表です。
出典:coinglass
過去12年における月毎の平均リターンは10月は+22.9%となり、11月の+46.8%に次いで2番目にパフォーマンスが高い月です。
さらにリターンがプラスになる確率が高いのも10月です。それぞれの確率は以下のとおりですが、過去12年において82%と高い確率でプラスとなっています。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リターンが プラスになる確率 | 50% | 83% | 50% | 58% | 50% | 50% | 67% | 33% | 33% | 82% | 64% | 45% |
さらに過去2回の半減期ではどれも10月にプラスのリターンを出してから3ヶ月間(10月~12月まで)で連続した上昇を示しています。
また、ビットコインにとって9月は価格が下がりやすい月ではありますが、今年の9月は月次リターン+7.2%で終了しました。
過去12年間で9月がプラスになった年はたったの4年しかなく、この4年はどれもその後12月までプラスのリターンとなっています。
このことからビットコインのパフォーマンスが高まることが期待できるので、カスパも付随して価格上昇に乗れるのではと思っています。
【10月現在】カスパは過去2番目の最大の買い場へ突入
そんなカスパですが、現在は過去2番目の最大の買い場に突入しています。
Kaspa Rainbow Chartを見ていきましょう。
出典:KaspaRainbowChart.com
10月9日現在で価格は0.14ドルです。この対数回帰曲線を用いたKaspa Rainbow Chartによると、Fair Price 0.28ドルより‐50%のところに位置しており、BUY!の範囲に入っています。
もう少しでKaspa is Deadに到達というところなのですが、このような買い場が過去にあったかと言うと、一回だけサポートラインを越えたときがありました。
2022年7月頃で、一番価格が下がったときは Rainbow ChartのFair Priceが0.0008331ドルに対し、価格が0.0002085ドルでFair Priceの‐75%となっています。
カスパが誕生して以来このときが最大の弱気相場でした。
対する現在は、この最大の弱気相場に次ぐ下げ幅となっています。そのため過去2回目の買い場が到来ということですね。
まとめ:カスパのサイクルやビットコインの影響でまもなく価格上昇か?!
今回はカスパのサイクルから、10月、11月が価格上昇の期待値が高いことを解説しました。
120日サイクルの分析では10月または11月にかけて少なくとも+53%の価格変化がある、そして1年サイクルの分析からは11月にはこの1年間の内のピークになる可能性があり、少なくとも0.2ドルまでは持ち直すと予想されます。
さらにビットコインの価格も上昇し始めればさらにカスパへの好影響も見込めます。
この記事を読んで仮想通貨投資の助けになれば幸いです。
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